時々日記

ミーハーだったりオタクだったりする日常。川島如恵留くんを見つけました。

のえちゃかのらじらー !聴きました!

のえちゃかのらじらー ! おもしろかった! あっという間でした。如恵留くんが完全に宮近くんのファンでしたね。のえまるで11月に「のえちゃかと呼ばれたい」12月に「#ちゃっかりのえちゃかかよ 」と仕込んでた成果も現れてました。如恵留くんはオタクをカミングアウトした後どんどん自由になってどんどんおもしろくなるなあ。

宮近くんは確かに塩対応なんだけどあれ以上どうしようもないと思うんです(笑)。昔のとらちゅーぶを見ると如恵留くんからの熱い愛情に戸惑ってた感もあったけど最近はすっかり慣れたみたいですね。いなすだけじゃなくて時々ちゃんと愛情を受け止めてあげる塩梅がとても良くて、さすがモテ男はわかってる!

如恵留くんも宮近くんも他のメンバーとラジオに出る時は、みんなのいい所を引き出そうとしたり足りない言葉を補おうとしたりしながらゆっくり話すけど、2人だけだととってもテンポが良くて進行もサクサク進みますね。

ものすごく仕事ができてビジネスパートナーとして最強の2人であり、尚且つ如恵留くんが宮近くんの大ファンであるのえちゃか。とても素敵。

 

Travis Japanは如恵留くんだけじゃなくてうみちゃんも他のメンバーもみんな宮近くんを愛して尊敬しているから、宮近くんが背負いすぎてると言われるのはメンバーの想いを背負いすぎてるという意味でもあるんでしょうね。

以前如恵留くんがラジオで「メンバー6人が宮近に付いて行きたいって意味で、リーダーになってくれよって形でリーダーになった」と話していましたが、そんなメンバーの気持ちを引き受けてくれる宮近くんのことをみんなが支えて助けていこうとしているグループなのだと思います。

 

などと感じつつ聞いていたら如恵留くんのリクエスト曲がちゃっかりのえしめでした。意表を突かれた!

如恵留くんとしめちゃんは例えば同じクラスにいたらきっと親しくなる機会もないタイプだと思うけど、2人とも目的のためにコツコツ地道に努力を続けられるという点は昔から共通しているんですね。RIDE ON TIMEでしめちゃんは海外のダンサーさんがレッスンしてくれた時ストレッチが辛すぎてそれが嫌で毎日やるようになった話をしてくれました。2010年頃の大勢のJr.が脱落したレッスンから今に至るまでずっと一緒に練習し続けている如恵留くんとしめちゃん。どんなにバチバチの時期があったとしても、これだけの時間お互いの努力を見てるんだから実感としてお互いを信頼できる関係になるだろうなあ。

名古屋で如恵留くんとしめちゃんが2人だけでラジオ番組にゲスト出演した時の雰囲気もとてもよかったです。トランポリンへの恐怖をなかなか克服できなかったしめちゃんが、如恵留はすごく上手いんですよ!と言っていて、一方如恵留くんは、しめは基礎をしっかり練習してたから恐怖を克服した時一番綺麗にできるようになったと言っています。お互いの良い所を心から讃えあえるのえしめ。尊い

そんな、のえしめを思い浮かべてしまうような曲を、のえちゃかラジオの中で不意に流す如恵留くんって! まったく! ちょっと泣けました。

 

男性ファンについてどう思うかというお便りも印象的でした。殆どのジャニーズのタレントは男性ファンを喜ぶものだけど、如恵留くんは更に踏み込んで「僕個人の考え方なんですけど、男性とか女性とかで分ける必要ないなって思うんですよ」という答え。この人はずっとこういうスタンスですね。僕個人の考え方だと断るところが、男社会で生きてきた彼の気のつかい方かなとも思います。押し付けがましくなく、しかし絶対低きに流れない。強くて美しい人ですね。

そう言えば私、以前はこの歳でジャニーズJr.のファンだと人に言うのは恥ずかしいとか言ったけど。全然恥ずかしくなかった。彼らはもっと広い世界を見てるのに、恥ずかしいと思うのは本当に失礼だったなと今は思います。

 

宮近くんは前回に続いて今回も元太くんとのコンビでラジオをやった時のことを話題にしていますが、これはもう笑い話になったということでしょうか。

私初めて聞いたトラジャのラジオは宮近くんと元太くんのらじらー !だったので衝撃でした。読めない漢字を文字通り「ナントカ」と読んで乗り切ろうとするラジオを初めて聴いた(笑)。いや今だから笑えるけど生放送だからあの時は怖かったです。長年生きてきてラジオであんなにハラハラしたことありません。もう今後トラジャにラジオの仕事は来ないんじゃないかと思いました。

だけど、らじらー !の公式サイトには「次に何が起きるかわからない。ジェットコースターみたいに怖いけど楽しくてまた乗りたくなる」そんな番組をリスナーのみなさんと作っていきたい、って書いてあるんですね。まさにこれトラジャのためにあるような番組だった!

ラジオってたぶん慣れなんですよね。先輩たちも最初から上手にやれた人ばかりじゃなかったはずです。トラジャは4月からいろんな組み合わせでやって、みんな慣れてきたなあと感じます。元太くんも落ち着いてお便りを読めるようになったし、うみちゃんの語りは心地いいなとか、しーくんの甘い声は癒されるなとか、松倉くん意外に頼りなる!とか、いろんな発見がありました。如恵留くんは今後もトレンドを狙って行くかもしれません。

 

らじらー !土曜10時台は今は3グループで回してるけど、SixTONESSnowManがデビューしたら形は変わりますよね。どうなるんだろう。せっかく慣れてきたんだからトラジャのラジオは続けてほしいなあ。トラジャは噛めば噛むほどおもしろくなるメンバーが多いから、これからも彼らの声を聴きたいです。

 

如恵留くんとか宮近くんとかTravis Japanとか

虎者の舞台がいよいよ始まりましたね。テレビジョンの記事によるとかなりハードなアクションとの連続みたいだけど、どうか全員最後まで怪我なく走りきってください!  

後半のショーのセットリストを拝見するとトラジャはジャニーズの正統を継ぐ人たちなんだなあとしみじみ思いますが、一方で海外アーティストの公演にゲスト出演するような新しい道も切り開いているという良いバランス。Travis Japanのこれからは本当に楽しみ!

 

虎者の舞台に合わせて、それぞれがテレビやラジオとか雑誌とかさまざまな媒体に登場してくれました。如恵留くんは宮近くんと一緒にヒルナンデスに出演。2人とも可愛かった! 終了直後にインスタやisland TVもアップしてくれたのも嬉しかった。この2人が2人だけで話してるのを見たの初めてかもしれません。

宮近くんと如恵留くんは新旧レッドだなーとインスタ見ながら思いました。私少し前まで特撮オタだったので色が気になるんですよね。

ジャニーズにおいて重要視されているメンバーカラーは赤とピンクだという印象です。例外もありますが赤は概ねセンター。ピンクは綺麗な雰囲気の子だったり若手のエースだったりで、センターが2人いる場合は赤とピンク。最近ではなにわ男子が赤とピンクは予め決められていて他の色は自分たちで決めたと話していたような。

トラジャが最初にメンバーカラーを決めた経緯は知りませんがWikipediaをみると兄組が3人の時代でしょうか。兄組から選んだのであればその時点で美勇人くんは既に掛け持ちだったので如恵留くんが赤、しめちゃんがピンクになるのは自然です。

そのメンバーカラーを松松の2人が加入した後に新たに決め直したのですよね。宮近くんが赤になって如恵留くんは白になりました。ここで白という色を選んだのがあまりにも秀逸です。如恵留くんの名前のイメージに合ってる上にもともとはシンメの美勇人くんの色です。如恵留くん自身が美勇人の白を受け継ぐと言ったレポも読みました。なんいうドラマチック。

美勇人くんはよくテレビに出てたから私も知ってました。と言うか私、以前は少クラでトラジャを見ると、美勇人くんかっこいいなーと見惚れて七五三掛くんがいるのを確認して、だいたいそこで終わってました。スター性のある人でしたよね。

そんなシンメの色を受け継ぐってエモすぎる。これだと赤じゃなくなっても格落ちした感じはまったくしないし、白という色がものすごく深い意味を持つことになります。このストーリーを考えた人は天才だと思うんですが、如恵留くんが考えたんじゃないかな。いなくなった存在に悲しむ人たちの気持ちも受けとめようとしたんじゃないでしょうか。もちろん想像にすぎませんが。

 

この時しーくんも青から黄色に変更して、元太くんが青になってますね。ジャニーズでは赤とピンク以外は好きな色を選んでいるのだと思いますが、戦隊好きとしても納得できる変更です。

青といえば2枚目でクール。しーくんは本質的にはトラジャの中で一番2枚目の資質がある人だと感じているので青もいいけどコメディタイガーを名乗るのなら元気でおもしろいイメージの黄色は最適。元太くんは元気だから黄色も合うし最年少エースとしてピンクも合うけど、トラジャには世界で最もピンクが似合うしめちゃんがいるので。正統派2枚目でセクシータイガーの元太くんの青はしっくりきます。

飛躍しますが松倉くんがオレンジだから松松でコンサートするなんてことになった場合、青とオレンジになるのも良いですね。飛躍したついでに調べてみたらSexyZoneの松島くんは緑なんですよ。これならいつかSexy松をやっても色が被りません。Sexy松はテレビで数回しか観たことないけどすごく印象に残っていて3人が楽しそうにしっかり踊ってるのが好きでした。松島くんはセンターが似合ってたし松松が両脇を固めてると安心感がありました。もう過去の話かと思ってたけどJr.維新で元太くんが話題にしてたので未来が見えました。将来グループの枠を越えて復活する日があるといいな。

 

 

如恵留くんと宮近くんの信頼し合ってるけどちょっと距離ある感じが好きです。距離と言っても他があまりにも距離なしなのでそれに比べるとってことです。ネグルシで一緒に入って2人とも怖がってるのにそれぞれ別々に怖がってる感じとか。最近ではislandTVの如恵留くん入所12年の動画で珍しく宮近くんが最初に寄ってくるのに如恵留くんの隣りには行かず1人分スペースあけて立つんですよね。隣は抱きついたりスキンシップ激しめな子の位置でしょって感じで宮近くんらしくて。そのスペースにはしめちゃんがしっかり入ってくれました。

如恵留くんが動画で好きな人を聞かれるたびに毎回宮近くんの名前を挙げてたのってかなり意図的だった気がします。メンバーの中で彼女にしたいのはちゃか。彼氏にしたいのもちゃか。一緒に無人島に行きたいのもちゃか。一番好きな人と一緒にいたいから。もうどれだけちゃかが好きなんだよ! ファンの間にも如恵留くんは宮近くんが好きって完全に浸透しましたよね。

もちろん本当に好きだし信頼してるのだと思いますが、ふだんベタベタしないし、メンバーカラーの赤も譲ることになったし、仕事のことで揉めるとお互いに譲らないって言われたし、これはもしかしたら2人の仲がよくないと思われちゃうかも?って考えたんじゃないかな。ここはちょっと自分が宮近くんを推してることを強調しておこうと思ったんじゃないでしょうか。

如恵留くん意図的だなと思うことはよくあるんですよね。「やっぱり松松かよ」とか。松松が馴染むにつれて他のメンバーとの繋がりも多くなるけど、その中でも松松は特別だと改めて確認するというか、アンダーラインを引く感じに近い気がします。トラジャをよく知ってる人には当たり前すぎてなんでわざわざ強調するの?って思われるかもしれないけど、よく知らない人にとってはここが大事なんだとすぐにわかる感じ。閑也くんのしーくん呼びも、閑也って綺麗な名前だけどしーくんの方が取っ付きやすいんですよね。他のメンバーには浸透してないので如恵留くんが1人で考えて試してるんだろうな。反復練習すると身に付くので。コツコツ1人で反復練習するのが勉強家で努力家の如恵留くんらしいです。

8.8で如恵留くんの肩に手をかけたままカメラに微笑んでみせるしめちゃんというのはかなり衝撃で、この2人はしっかり者の如恵留くんが天然のしめちゃんをフォローしてるのかと思ったら逆の場合もあるのだなと2人の長い付き合いの奥深さを感じました。如恵留くんはそんなしめちゃんとの関係をバディと名付けましたね。如恵留くんもしめちゃんもここでは兄組という言葉は使いたくなさそう。しめしず推しの如恵留くんだから、のえしめも使いたくない。シンメでもない。そこでバディという新たな言葉を見つけたんですね。8.8ではデビューする人たちと同じ楽屋にされるし涙を大写しにされるしで嵌められた感じがあったけど、バディという言葉を見つけてしめちゃんとの関係を特別なものに昇華した如恵留くん。転んでもただでは起きない強い人だと思います。

 

如恵留くんの魅力はいろいろあるけど最近特に感じるのは、この人すごくおもしろい。多面性を持ちたいと言ってるだけにいろんな要素を持っていて何が出てくるかわからないし、それを球体みたいになりたいと表現する発想もおもしろい。いろんな本を読んでいろんな経験して日々進化してる人だからこれからも私には想像もつかないやり方で驚かせてくれるんだろうと期待してます。

 

宮近くんに感じるのは、如恵留くんとは違って共感と信頼です。ファンサよりパフォーマンスを見てほしいという考えはエンターテイメントを愛する者としては極めて当然だけど、ジャニーズJr.だからファンサの仕方でファンの数は目に見えて変わるだろうし、もっとファンサするように言われたことも絶対あるはず。それを貫いてここまで来てるのって、とても強くて頑固な人なんだろうなあ。見るわけじゃないMVを回してほしいとお願いするのだって本当は絶対嫌だったと思います。

素顔4発売記念インタビューで「残酷さもエンターテイメントになる、ドラマになる」というあまりにも達観した言葉もありました。見てる方がこの残酷さは作られたものだと気づいてしまった段階でこれは嫌なドラマだと私は感じてしまったけど、そこを前向きに捉えて糧にしてより一層頑張るのがジャニーズJr.だというのはよくわかる。でも宮近くんの言葉だけはちょっとニュアンスが違って若干の怒りも感じられるんですよね。私は天邪鬼な性質だから全員が素直すぎるとなんだか心配になります。宮近くんが納得してないと感じられたことに救われました。この人になら付いていけるしこの人がいるからTravis Japanは大丈夫だとも思えます。

しかしファンからこんなふうに思われてしまうことが、宮近くんが背負いすぎてると言われる所以でもあるんだろうな。一人で抱え込まず気負いすぎずにずっとTravis Japanでいてほしいと心から願います。

 

背負いすぎてるのは如恵留くんもなんですよね。

如恵留くんが8.8でメンバーに申し訳ないと思ったってどういうことなんだろう。なんでそんなふうに考えちゃうんだろう。と思うわけですが、そんな如恵留くんを頑張り過ぎだと言ってくれるしーくんの存在が好きです。英語や心理学を勉強してるのも嬉しい。しーくんは学問をちゃんと身につけることができるタイプだと思うから、いっぱい勉強して知識を増やしてほしいです。 

しめちゃんは、オースティンのリハに如恵留くんが参加できなかったとき「如恵留ならできると思います」とサラッと言ってくれたのにグッときました。確かな信頼がありますね。ふだんみんなで如恵留くんを弄る流れになってもしめちゃんだけはマイペースに如恵留くんを褒めてくれるのも予定調和じゃなくていいな、と思ってます。

海人くんは、如恵留くんの入所12周年の動画で「ジャニーズやっててくれてありがとう!」と抱きついてたのが忘れられません。大学行って留学して資格も取って、その時の如恵留くんがどんな心情だったのかわからないけど、辞めちゃうんじゃないと海人くんは心配しただろうなあ。いつも素直な愛情を表してくれる様子はファンから見てもとても嬉しい。オースティンのライブの後で如恵留くんとハグし合った時の静かな「ありがとう」も印象に残ってます。

元太くんは以前食事会で如恵留を支えたいと言ってくれてたけど、その通りちゃんと支えてくれているのがわかるからとても嬉しい。如恵留くんも元太くんと一緒にいる時幸せそうですよね。

松倉くんは如恵留くんと「作詞作曲友達」になったんですね。グループにちゃんと音楽作れる人たちがいるのすごく大事だからよかった! 作った曲を聴かせ合ってるなんて微笑ましい。これからもより一層いい曲を作ってください!

宮近くんと如恵留くんには距離があると書きましたが、それだけにオースティンのライブの後、2人が自然に嬉しそうにハグする姿に感動しました。2人ともずっといい関係でトラジャを盛り上げてほしいなあ。

 

オースティンのライブの前の円陣で宮近くんが「きょうも一番楽しんだ人が勝ちということで」と言ってるのが素敵ですね。海人くんが言うように「楽しんでやれば身体に出るでしょ」なんだろうな。虎者の舞台ではどんな円陣組んだのかわからないけど、くれぐれもみんな無事に怪我のないように頑張ってください。密かに応援しています。

2015年のプレゾンDVDを観ました!

Endleas SHOCKが無事終了して次はオースティンとのステージですね。 公開直前メッセージノーカットVer.の松倉くんが超かわいい! サッカーボールって! 如恵留くんの顔芸もすごい! 最高でした。

まあ私はSHOCKもオースティンも虎者も観ることはないのですが、オランジーナ100も、トキメキのダンス動画も、少クラの夢ハリも、WINK UPも、ダ・ヴィンチも、テレビジョンもテレビガイドもいろいろありますから。すごく嬉しい!

嬉しいけれども、如恵留くんの真骨頂はやっぱり舞台だと思うですよ。それなのに舞台を観たことがないなんて。その上素顔4も発売延期になってしまうなんて。もう我慢できない。

 

というわけで、2015年のPLAYZONE『さよなら!青山劇場』のDVDを買いました!

映像に残るっていいですね。

 

これ、楽しい!

最初から最後までずっとダンスなんですね。少年隊がやってた頃はミュージカルの部分もあったみたいだけど、翼くんが座長になってからひたすら踊り続けるステージになったのかな。少年隊に敬意を表してるのか昔のジャニーズ曲をいっぱい使ってるので私なんかにはとても懐かしい。それがものすごく洗練されたダンス曲になっているから嬉しい。It’s BADなんてトシちゃんの曲だもんね。アレンジはまったく違いますが。

そして翼くんが本当にカッコいいですね。歌は聴かせるしダンスは色っぽいし座長の風格が素晴らしい!

特に印象に残ったのは「アンダルシアに憧れて」です。これはジャニーズの中ではダンス曲として定着していますが元々はザ・ブルーハーツのギタリスト、マーシーのソロ曲なんですよね。マーシーは特に歌が上手いというタイプではないんだけど、ストーリーが胸に突き刺さるようななんとも魅力のある歌い方をしているんです。それを突然思い出しました。翼くんのアンダルシアはマーシーのものとはアレンジも歌い方も全然違うけど、やっぱりストーリーが浮かんできて久しぶりにこの曲の物語を思い出しました。本当に表現力のある人なんだなあと感じました。絶対にまた舞台に立ってほしい人です。

 

翼くんだけじゃなく、なんでもできて頼もしい屋良くんとか、可愛らしくて守ってあげたくなるような優馬くんとか、ふぉ〜ゆ〜始め完璧な先輩たちにも最若手のトラジャ にもそれぞれ見せ場があるので見てて飽きません。ずっと楽しい。

舞台全体を上から撮っていることが多いのでフォーメーションの美しさもわかるし、青山劇場の装置の魅力もよくわかります。

「どうなってもいい〜It’s BAD」はトラジャだけでやっていて「どうなってもいい」は美勇人くん、「It’s BAD」は如恵留がセンターです。如恵留くんはインタビューで、骨折で休んでる顕嵐くん以外トラジャ全員が青山劇場のセンターを経験できたと言ってるので、これはもしかしたら日替わりだったのでしょうか。だとしたらDVDでセンターの如恵留くんを観られたのはとてもラッキーだったのですね。生き生きとセンターで踊ってる如恵留くん、一瞬感じ入ったような表情をしている箇所があって、ああ本当によかったね!と思います。この時のTravis Japanさんの迫力が凄くてシンクロが見事で、こんなふうにできるまで彼らがどれほと練習して青春をここに捧げてきたのかと思うと胸が熱くなります。

ラヴィスがインタビューで挙げていた「幻炎」も印象に残りました。屋良くんメインの曲ですが、トラジャがダンスで出てくる時、まず屋良くんの両脇に如恵留くんと宮近くんが寄り添うんですよね。今のトラジャを支える2人がまるでシンメのように現れるのでグッときてしまいました。

宮近くんはインタビューで喋っている時はすごく幼く見えますね。八重歯があるからかベビーフェイスで無邪気そうに見えてとてもかわいい。それが舞台の上では一転キレキレのダンスでキリッとした表情で大人びてる。今も落差あるけど4年半前は更にギャップが甚だしい。このころ宮近くんのファンになった人は絶対このギャップに惹かれただろうなあ。

しーくんは、女の子じゃないか! なんですか、この可愛い子は。今も髪型によっては女の子に見えることあるけど4年半前は更に可愛いおとなしそうな少女でした。このおとなしそうな真面目な子が今はトラジャのギャガーになっているなんて、4年半どれだけ頑張ったんだろうと思うとおばあちゃん涙が出ます。

海人くんは子どもから今大人になったばかりです、みたいな感じ。少年の雰囲気が残ってるけどセクシーがもうすぐそこまで来てる。楽しそうに踊る様子やみんなに愛されそうな笑顔は今と変わらなくて、この子はこの後この魅力を保ったままどんどん垢抜けていくんだなあ、と未来から来た私は思います。

しめちゃんは、そうそうこれが私の記憶の中にあるカッコいい七五三掛くんです。私は当時海人くんやしーくんのことは知らなかったけど七五三掛くんのことはバッドボーイズ以来こっそりチェックしていたのでこの感じの彼は懐かしい! 最近テレビジョンで言っていた「可愛いと言われることに抵抗があった」ころでしょうか。まさか彼が天然の可愛い担当だったとは夢にも思ってませんでしたよ。今のしめちゃんも好きだけど4年半前の七五三掛くんも素敵。この人が今まで世間に見つからなかったのが本当に不思議です。でも若い頃へたにテレビで消費されることがなかったからこそ、振り切った今の芯の強いしめちゃんが存在してるのかも、という気もします。

 

そして如恵留くんですが、既に如恵留くんだった。

如恵留くんが踊ってるのをこんなに長いこと観ていられるって幸せですね。時に荒々しく時に優雅な風情は今と変わりません。いっぱい踊った後肩で息してるのに一瞬後にはバク転を綺麗に決めてるの凄い。フライングのフッキングと肩トントンもやっていて期待どおりのできジュ感。舞台挨拶で松葉杖ついてる顕嵐くんを手助けする姿はママだった。客席に降りてファンサービスするコーナーでお客さんと握手していた如恵留くんがカメラに気づいた途端カメラのこっちにいる私たちとも握手してくれて、如恵留くんらしい!嬉しかったです。

4年半前の時点で既にプロとしてできあがって隙がないけどビジュアルは今ほど垢抜けてなくてかわいい。インタビューでは今より静かで清楚な感じ。グループ内での立場も今とは違ったんでしょうね。

如恵留くんが「邁進する」なんて難しい単語を使った後で話さなければならない美勇人くんが「プレッシャー」、如恵留くんが「感じるな」って言うシーンがあって、優しいグループだなって感じました。こういう時周囲に合わせずちょっと難しい自分の言葉で表現ができる如恵留くんが好きだし、若い集団なのにそういう彼を揶揄したりせずそのまま受け止めている当時のTravis Japanさん、素敵です。

 

稽古の様子をを見ていると、トラヴィス・ペインに選ばれて毎年指導されて何年もプレゾンの舞台に立ち続けたのって本当に凄い経歴だなあって思います。必要なことはみんなプレゾンから学んだんだんだろうな。今のトラジャが練習熱心なこととか仕事に対する姿勢が真面目なこととか、全部ここから繋がってるのだと腑に落ちました。

ラヴィスの名前を冠したグループである以上ダンスの質は絶対に落とせないし、周りもファンも彼らを選ばれた人たちだと思って見ているんですよね。そう考えるとトラヴィスが選んだわけではない松松の2人の加入というのはとても大きな決断ですね。いっぱい話し合ったんだろうなあ。これまでのファンが付いてきてくれるか不安もあっただろうな。

私はSHOCKを観たことがありませんがタレント側からもファンからも確かに信用されている舞台という印象です。トラジャがプレゾンで育ってきたように松松はSHOCKで育ってきたんですね。そんな松松が加わったトラジャはまさに第2幕。2人の加入もメンバーカラーの変更もちゃんとトラヴィスに報告して、後に松松も含めた7人でトラヴィスに指導してもらって一緒に食事もしたんでしたっけ。律儀なグループです。

 

今プレゾンを観るのって2019年の未来からタイムマシンで2015年へ行ったような不思議な気分です。翼くんが再会を願ってるんですよね。プレゾンは青山劇場があってこその舞台だけど、ジャニーズのダンスの魅力が凝縮している舞台でもあるから本当に復活してほしいな。その時だけ翼くんが戻ってくる可能性もないわけじゃない。トラジャが座長になってる未来もあるかもしれない。

 

というわけで2015年を満喫して2019年に戻ってきました。

2019年はTravis Japanさんの情報が日々更新されている世界です。嬉しい。毎日の情報をチェックしつつ、Youtubeを回します。

そして時々2015年に戻ってプレゾンを観たり、他の過去映像に手を出して知らないTravis Japanさんに出会ってみようと思います。

 

 

のえまる、少クラ、MVなど楽しんでます!

のえまる、おもしろかった!

如恵留くん、非常に凝り性だからオタクの要素はこれまでも感じられましたよ。個人的には何かのレポで「しめしず」は「しずしめ」ではないと順番を重視したエピソードを読んだとき、如恵留くんはいろんなことをわかってるなという気がしました(笑)。

私も如恵留くんとは分野は違うけどまあまあオタクだし、そもそも多くのファンはジャニオタという名のオタクだから如恵留くんがオタクでも全く問題ないと思うけど、世間的にオタクは嫌いと言い切る人も多いのでアイドルとしてそこをカミングアウトするのには勇気がいったのもわかります。

と言うか私リアルの知り合いに近況聞かれてもこの歳でジャニーズJr.の川島如恵留くんのファンになってそれをネタにブログ書いてるなんて絶対言えないから! ちゃんと言った如恵留くん、すごいな!

私もこれからは如恵留くんのファンであることを言っていこうと今思いました。まあこんなしょうもない自分のブログの話はしませんが、インスタを見せてこの子たちがいいんだよぐらいのトラジャちゃんの宣伝はしたいと思います。こういう時CDがあるといっぱい買っちゃったからとか言って配れるんだなあ。WINK UPは気軽を装って配るにはちょっと大きすぎます。

アイドルにとってデビューを目指すということは、取り繕わない素顔を晒し続けるということでもありますね。テレビのバラエティって絶対内面が隠せないし、素行が暴かれる機会も増えます。

そしてデビューを目指すということは数字にこだわり続けることでもありますね。CDの売上、番組の視聴率、映画の動員。いろんな数字に追われ続ける道です。

そういうことへの覚悟を軽やかな表現で宣言したのかな、と感じられた今月ののえまるでした。

 

先週の少クラでのTravis Japanさんはとてもカッコよかったんですが、V6とキスマイの2曲をremixしたのは如恵留くんなんですね。すごい! 残念ながら私は元歌をどちらも知らないんだけど知ってたらきっともっと楽しめたんだろうなあ。

振付けはしめちゃんとしーくん。一歩間違えたら収拾つかなくなりそうな、踊れない人が1人でもいたら絶対無理な複雑な振付け。全員がちゃんと踊ってくれるのは当然で、全員の力を信頼してるからこそできた作品ですね。

やりたいことは自分たちの力でやる力のある人たち。うーん。自給自足(違)。やっぱり如恵留くんはいつか自分で劇場を作るんじゃないでしょうか。

もしかしたら今がいちばん純粋に自由に自分たちのやりたいことができる時なのかもしれません。デビューしたら先輩の曲は使いにくくなるし、スポンサーの思惑もあるだろうからシングルやアルバム曲を自分たちで自由に決められるようになるのにはある程度の月日がかかるでしょう。今みたいにしがらみから自由で、それでいて希望を実現するための能力は身についているという状況はとても貴重なのかも。この貴重な時間にいろんなやってみたいことに挑戦してほしいです。

 

こういう自由な作り方と正反対なのが虎者NINJAPANのテーマソング『Namidaの結晶』ですね。

最初に公開された30秒バージョンは正直まったくビンときませんでした。衣装が光GENJIみたい、って印象しかなかった。年々動体視力が衰えてる身にはTravis Japanさんたちがとても見づらい。黒い衣装のアクロバットな忍者の人たちのほうが印象に残る。これ初動が悪いと言われても仕方ないんじゃない?

そんな感じで全然期待してなかったので完全版を観た時の感想は、意外にいいかも!

私が幼い頃に聞いた昭和歌謡のようなシンプルで切ない曲調。切ない歌詞。令和の和は昭和の和なのか。ものすごく遠い記憶を思い出す感じ。

1人ずつピックアップされる時は涙を流していたり吠えるようだったりそれぞれエモーショナルな表情を見せてくれますが、全員で踊ってる時はマスクに顔が隠れていて表情は見えず、正確なダンスは統制が取れてる。顔が隠されてるし黒衣の人たちに遮られてるから不自由さが感じられて、それでも力強く美しく踊る姿が健気にも見えて、曲調と相まって物悲しい忍者の物語を感じます。

タッキーはSixTONESの時は薔薇?の花びら、SnowManの時は桜、トラジャでは鳥の羽を降らせるんですね。Namidaの結晶はSixTONESのMVととても似てますが、SixTONESの場合は雰囲気作るのが上手な人が多いからそれぞれの洗練された雰囲気を見せていて、トラジャはどんな場所から撮られてもわかるダンスの完成度や形の美しさを重視している気がしました。

トラジャのダンスのファンなのてもう少しシンプルに踊ってる姿が見たかったけど、虎者NINJAPANのテーマソングとしてはこういう形になるんだろうな。

海人くんが次は自分たちのオリジナルのMVを作ってもらえるように頑張るって言ってましたね。ファンの不満をちゃんとわかってくれてるんですよね。

 

それにしてもこのMVを見てると虎者NINJAPANを観に行きたい気持ちがどんどん強くなりますが、チケットは取れませんでした。初めて使う川島如恵留さん名義。たった一回たった一枚欲しかったんですが難しい世界ですね。これ一般発売で取れる可能性ってあるのでしょうか。映像化してほしいなあ。とりあえず松竹にDVD化要望ページがあったのでを要望出しておきます。このままでは予告編だけ見せられて本編が見られないのと同じです。

 

しかしまあまあそんな不満はありますが、Youtubeで数々の動画が見られるので幸せです。私がもっとも好きなのはやはりLock Lockのダンス動画なんですよね。シンプルな服装で顔もあまり映らないけどひたすらカッコいい。基本は如恵留くんの美しい動きを追ってるんてすが、ふと回りを見てもいつもみんなカッコよく踊ってるのが最高です。新曲のダンス動画も待ってます。

先週はテレビ朝日に水曜はしめちゃん、木曜は如恵留くんが出演してましたが、2人とも可愛かった! しめちゃんは最高のビジュアルで淡々と素っ頓狂な回答を書くのが安定のしめちゃんでした。如恵留くんは2度目のミラクル9でしたが前回よりずっと落ち着いてましたね。バク宙も披露できて共演の人たちがすごい!って驚いてくれてカッコよくて可愛らしくてよかった! 2人ともそれぞれの個性を出せたんじゃないでしょうか。

こんな感じでテレビに出てくれるといいですね。明日は久しぶりにパラマニア もあります。享受できないものは諦めて、享受できるものを味わって楽しみます。

 

8月の終わりの記憶の記録

先週のらじらー3時間生放送から1週間あまり、とても多くの如恵留くんが供給され、一つ一つのお仕事を大事にじっくり味わいたいのに味わっているうちに次の新しい魅力を見せられて、供給過多で嬉しい悲鳴です。

サマパラの配信を見られなかったのが悲しくて、素顔4の発売は嬉しいけど、若い人は日々進化していくものだからやはり最新を見たいよね。8月8日を経た特別な時だしunique tigerも聴きたいのに。と思っていましたが、パラマニアで可愛い如恵留くんを見たら、まあいいか!こんなにいろいろあるんたから自分が享受できるものを味わえばいいのよ!という心境に至りました。

 

パラマニア公開収録マニアック編は如恵留回でしたね。楽しくなっちゃってここはファミレスじゃないんだよ!と怒られたり、ペナルティのヒデさんにも自由すぎるといじられたり。自由すぎる如恵留くんなんて新鮮。 会場のファンとおぼしき人たちがみんな、かわいい…って表情で見守ってるのも微笑ましくて、わかります!同じ気持ちです!って思いました。いっぱいファンの人たちが来てくれて如恵留くん、よかったね!

終盤で猪狩ともかちゃんの甥っ子くんに「ともや」って呼びかけてるのも印象的でした。親しくなってるのかな。ちょうど前日ともかちゃんとご家族の一年を追ったドキュメンタリー「ザ・ノンフィクション」で頑張り屋のともかちゃんと睡眠時間削ってサポートするご両親を見て、幸せになってほしいと思ったばかりだったので、如恵留くんもご家族の姿を身近に見て感じるところがあるんだろうし、ともかちゃんの家族に寄り添えてもいるんだろうと思いました。アイドルチーム、本当に素敵です。

 

パラマニア も可愛かったけど今週はYoutubeもただただ可愛かった! イルカさん、シロワニさんって動物にさん付けするし、おはよー!って声かけるし、如恵留くんと一緒に水族館に行ったら楽しそう。

とんこつチームは、しっかりした人が全員こっちに来ちゃったみたいな3人でしたが、そのせいなのか3人ともいつものしっかり者の感じじゃなくてホワホワしてましたね。

個人的にいちばんのツボは10キロの箱を運ぶ時の如恵留くんの「ちゃか、1個でいいからね」カッコいい…。それに対して宮近さんの「2個持ってきちゃった」かわいい…。恋人同士か! 違うわ! グループなんですよね。グループ内でこういう優しいやり取りができるところがTravis Japanの好きなところです。

 

しーくんがすかさずイルカと一緒に歌ったり、海人くんの指揮でイルカになっちゃったところも素敵でした。しーくんはツッコミが合うんじゃないかとは今も思ってるけど、こんなふうに躊躇なく一発芸してくれる人も大切なんですよね。

キスマイの少クラプレミアムであの大晴くんが改良してくれた「強い人見えますか」を披露した時、二階堂くんや玉森くんが乗っかってくれたのがよかったなあ。「蓮とビス」でしーくんが滑り倒してノニジュース飲み過ぎて痛々しい感じになった時も誰か乗っかってくれればよかったのにね。と言うか、ああいう時トラジャの誰か、もしくは他の全員が乗っかってあげる形を作っておいてもいいかもなんて感じました。

 

蓮とビスと言えば最も嬉しかったのは松倉くんが今は亡きスーパースター、プリンスのパープルレインのTシャツを着てたことです! 私、松倉くんの年齢のころプリンスにどハマりしてて毎日聴いてたんですよ。ライブ映像がまたカッコよくて、中でも映画パープルレインは終盤のライブがほんとーに最高なんです! プリンスは天才でどんどん実験的なことに挑戦するから徐々に付いていけなくなって聞かなくなっちゃったけど、数十年の時が経って今度はプリンスのTシャツ着てる子の映像を毎日観ることになるとは。結局私のやってることは何十年たっても全然変わりません。松倉くんもパープルレインの映画観たかな。インタビューでジョージ・クリントンエリック・クラプトンの名前を挙げてたし、古い音楽にも興味を持ってくれていて嬉しいです。いろんなものを吸収していい音楽作ってね。ピュアの完全版を私が聞けるのはいつになるのでしょうか。

そういえば虎者NINJAPANの舞台が決まった時「プリンス論」の著書でもある西寺郷太さんがtwitterで喜んでくれてました。Travis Japanさんは今までいろんな仕事をしていろんな人の信頼を勝ち得ているんですね。

 

この1週間はラジオも凄かった。如恵留くんと元太くんにいたってはらじらーとレコメンのゲストで合わせて6時間の生放送。こんなに長時間生の声を聞く機会ってある?

らじらーは如恵留くんがフルスロットルで能力大全開。進行も上手だしゲストの人からお話聞くのもとても上手。単なる生放送じゃなくて公開生放送だからリスナーを置いていかないように細かく説明してくれるのも嬉しい。空気椅子しながらあんなに淀みなく進行できるの凄い。しかし如恵留くんが凄いからといって松松の2人も如恵留くんに任せきりにするのではなく自分たちもちゃんとやろうとしてるのがいい。Travis Japanさんは本当に仕事に対して真面目です。

 

レコメンはジャニーズWESTの照史くんと淳太くんがいい感じに3人から話を引き出してくれました。

個人的なポイントはまず、如恵留くんが自転車で明石まで行った話の詳細が聞けたこと。次の日収録があると連絡を受けて自転車を分解して郵送して自分は新幹線で帰ったんですね。急な仕事が入ったらそうしようと予め決めてたのかな。如恵留くんの旅ってトラジャ旅もそうだったけど、外せないところは予め決めておいて、あとは流れに任せて楽しむ感じですね。しかし明石の旅の頃彼はまだ18歳。しっかりしてるなあ。

奇しくも親友の古謝那伊留くんが前日の少クラのJr.にQに出てました。一見ごつく見えたけど話し出したら笑顔が愛らしくてとってもキュートな人だった! お話も上手でいい感じ。好きなタイプの人だと感じたけど見る機会が少ないんだよなあ。私もともと演劇好きで、スキルのある舞台班の人に惹かれがち。でも現状お茶の間なのでそういう人たちを見る機会がなくて非常にジレンマです。

レコメンの個人的ポイントその2は如恵留くんからレ・ミゼラブルのマリウスをやりたいという言葉を引き出してくれたことです。レミゼはものすごく初期の野口五郎さんがマリウスだったのを観たなあ。次に観るとしたら如恵留くんがマリウスを演る時です。実現してほしいてすね。

宮近くんはストレートな舞台、元ちゃんは時代劇とやりたいことがそれぞれはっきりしてるんですね。宮近くんの舞台、評判よかったみたいなのでガッツリお芝居してるの観たいな。

元太くんは時代殺陣やってるとも言ってましたね。本気だな。ジャニーズは時代劇強いからチャンスありそう。大河ドラマは毎年見てるから元太くんが出てくれたら絶対観ます! 虎者の記者会見で元太くんが忍者といえば水戸黄門と答えて笑われてたけど、水戸黄門には風車の弥七とかお銀とかいるから全然間違いじゃないと思いますよ。どうして笑われるんだろう。質問した記者さんが知らなかっただけでは?と思いました。元太くんはそこそこ時代劇は観ていてわかってる気がします。ただ彼は言葉で表現するのがあまりにも苦手なんですよね。バラエティならそれも魅力だし本人があえて乗っかってることもあるけど、ちゃんと意を汲んであげたい場合もあるなあ。

と思っていたらスポーツ報知の記事によるとタッキーから如恵留くんに言葉の力で元太くんや海人くんをサポートしてあげるようにというアドバイスがあったそうで、それだよ! タッキーありがとう! さすがに水戸黄門は如恵留くんもテリトリー外だったと思うけど、如恵留くん、いろいろ助けてあげてね!

海人くんはレコメンで1人でノリさんのテンポ速い会話について行ってたし、話すの苦手なイメージはありませんが、自己主張しないから誤解されやすい気はします。蓮とビスの人狼で最後に判断を責められてましたが、人狼に詳しい人のはてブロによるとあの判断は正しかったとか。ああいう時絶対弁解しないのが海人くんの魅力でもあるんだけど、本人が言いにくい時は他の人が代わりに言ってあげられたらいいですね。宮近くんや如恵留くんはこれまでもそういうの考えてくれてた感じでもあったけど、これからは外部の人と接して取材を受ける機会も増えるだろうしね。

 

このところ続けざまにキスマイ、ジャニーズWESTの2人、ABC–Zと先輩の番組のゲストになる機会があったけど、3組ともバラエティ上手ですね。どの番組でもトラジャ ちゃんが可愛らしく見えました。そんなふうに持って行ってくれる先輩たちが素敵です。

ABC-Zの番組ではしめちゃんが「8年も可愛いキャラを担当」ってナレーションされてたからつい笑ってしまいましたよ。8年って長いね! もうすっかり可愛いのベテランですね。「ヴィジュアル担当」より「可愛いの担当」を名乗る方がインパクトある気がするけどどうでしょうか。

如恵留くんとバディのしめちゃん。8月8日の2人の様子に気持ちを揺さぶられて、その後ののえまる、しめまる、それぞれの文章にもグッときました。全然性格も気持ちの表し方も違うけど、2人とも真摯で強くて美しい。こういう2人がTravis Japanの年上組だと思うと頼もしくて、安心して応援できます。

 

いろいろ感じることのあった怒涛の8月でした。

とりあえず8月の終わりの記憶を書き留めたので、とりとめのないままに終わります。これからはじっくりNamidaの結晶のMVを観ます。

8月8日は東京ドーム配信と寝起きドッキリを観ました!

Travis Japanさんのインスタ、いいですね! 世界に売り出すためにもインスタやってほしいと思ってたので嬉しいです。毎日元気にライブをやってるみたいで何よりです。

 

8月8日の東京ドーム、配信で観ていました。

Travis Japanさん、いつもにも増してカッコいい! 気合い入ってて階段降りながらいつもと違うアレンジでのLock LockもVOLCANOもキレキレでとにかくダンスが上手で、最高でした。

普段見ていないグループの曲を見られるのも楽しくて、中でもHiHi Jetsが赤西くんのソロ曲Yellow Goldを和太鼓叩きながら歌ってるのが! 和太鼓って!斬新すぎる。赤西くんにも見てほしい。感想聞きたい。如恵留くんの推しメン大晴くんのいるAぇ!groupが櫻井くんの夜会に出るって言うからその場で録画予約しましたよ(おもしろかった!芸達者ぞろいだった)。

 

しかし2グループ同時にCDデビューが発表されたのは意外でした。冒頭から2グループは特別扱いだったのでJr.のカテゴリーから抜けるんじゃないかという気はしてたけど、何か他の形になるのかと思ってました。ジャニーズJr.は活動範囲を広げて新しい道を進んでる気がしたけど結局CDデビューに帰結するんだなあという感想です。

デビュー自体はよかったと思います。そもそも私が少クラを録画するようになったのは『黒の女教師』というドラマで北斗くんを見て好きな俳優さん(江口洋介さんではありません)の若い頃に似ててカッコいいと思ったからだし、KAT-TUNのファンだったから樹くんのことはずっと気になってて腐らずに頑張ってて偉いと思ってたしお兄ちゃんのことと別に考えてくれた事務所もいい所あるねと思うし、ジェシーの歌声はJr.の中でいちばん好きです。ハイティーンブギという歌は世代なので何千回となく聞いてたけど少クラでジェシーが歌うのを聞いて初めていい歌だと気づきました。大我くんは顔も声も美しいし、慎太郎くんは如恵留くんをマネージャーさんだとかしめちゃんが身長盛ってるとかいじってくれてありがとねと思うし、高地くんにはなんだか癒されます。

岩本くんと翔太くんとふっかさんは『BAD BOYS J』(しめちゃんも出てた!)で見て以来すっといい感じだと思ってたし、阿部くんはクイズ番組ですごく冴えてて私の夫(50代会社員)が唯一知ってるジャニーズJr.でもあるし、舘さまは亀ちゃんを愛してくれててキュートでカッコいいし、佐久間くんのアクロバットオタ芸は大好きだし、康二くんは大阪の少クラ見て回すの上手でパフォーマンスカッコいいと思ってたし、目黒くんは知ったの最近だけど顔もブログも素敵だし、ラウールは華があって魅力的で将来も楽しみ。

長いな! こうやって書いてみるとほんとに人数多いですね。殆どの子をトラジャの魅力に気づく前から知ってたので、親戚のおばさんのような気持ちでよかったねって思ってます。

 

それをわざわざ他のJr.の前で発表するのが、まあ酷いですよね。デビューする側だってやりにくい。自分のファンだけの前で発表したほうがずっと素直に喜びを表せただろうなあ。

いつも完璧なアイドルのなにわ男子の西畑くんと大西くんが戸惑ったような顔で表情作れてなかったので、これは事前に知らされてなかったんだなと察しました。如恵留くんのあんなに苦しそうな泣き顔がカメラに抜かれたのがショックでした。泣いてる如恵留くんの肩に手を置いたままカメラに可愛らしく笑ってみせるしめちゃんとか、涙ぐんだままの宮近くんとか。見てるこっちが辛くなります。

だけど数日たった今振り返ってみると、これこそがタッキーの撮りたい絵だったんですね。突然知らされて取り繕うこともできず感情を露わにしてしまう。それでいていったん引っ込んで次に出てくる時はもう涙は見せずいつも以上に気合いの入ったパフォーマンスを見せる。そんな表情を撮りたかったんだろうなあ。

如恵留くんの泣き顔をわざわざ撮りに行くカメラのことを趣味悪いと私は思ってしまったけどそうじゃなくて、そういう表情こそが求められていたんですね。如恵留くんが泣いてなかったら他の泣いてる子が撮られてたんでしょう。 

如恵留くんは本当にジャニーズの申し子だなあ。

私はこれまで森くんとか田口くんとかグループのことは愛してるけどどうしても事務所の望むようにはできない人のファンだったし、自分自身も人の期待に添えない心情に共感してしまうタイプだったので、如恵留くんのような真っ直ぐなタイプを好きになったのは初めてなんですよね。

心から事務所を愛していてずっと努力していて、更にこういう場面で無意識に望まれてる行動をとってしまうそんな如恵留くんが痛々しくも美しく、トラジャは非常に努力してる踊れるグループで、そんな如恵留くんとトラジャが報われない世界はあってほしくない。

私は個人的にはデビューにそんなに価値があるとも思えてなくて違う在り方もある気がしてたけど、如恵留くんとトラジャがそれを求めるのならデビューしてほしい。応援したいです。

 

DVDの発売はとても嬉しいです。動揺して後半はよく覚えてないところも多いし、歌選抜の時は画像が固まってて如恵留くんの声はするのに姿が見えない状態でした。新衣装での渾身の夢ハリはもう一度見たいし、他のグループのパフォーマンスもじっくり見てみたいです。

サマパラの配信は時間的に見られそうにないので悲しい。配信してくれるのはありがたいんだけど見逃し配信もしてほしいなあ。

 

 

そんないろいろ動揺させられた8月8日はジャニーズJr.チャンネルの更新日でもありました。これがみんな大好き寝起きドッキリで、楽しい! 癒されるとはこのことですね。

ドッキリの心得を教えてもらおうとしたら自分が引っかかってしまう海人くんが可愛い!と思ってたら自分で可愛いと言っちゃう。ほんとに可愛いな! しかしドッキリを仕掛ける人って早起きするのかと思ったらそもそも寝ないんですね。相部屋だからそうするしかないんだなあ。誰にも話せないしかなりハード。海人くん頑張ってくれてありがとうね!

元太くんも松倉くんも寝顔が綺麗でさすがアイドル。更に寝起きの顔も爽やかで若いって素晴らしいですね。しめちゃんはうちの姫と言われてたけど腕がガッチリ筋肉質でカッコいいなと思ったら松倉くんがするっとしめちゃんのベッドに入って行くのでびっくり。距離近い!でも全然嫌らしくないので、よかった、と私が謎の安心。最後の如恵留くんと宮近くんの部屋に行くにあたってしめちゃんが「如恵留はだかで寝ててほしいな」と言ってたけど如恵留くんは裸で寝てることもあるんでしょうか。

みんなが宮近くんの寝起きを恐れてるのがおもしろいですね。「たぶん誰かいなくなるよ、このグループ」としーくん。この時のしーくんの風情がカッコいい。しーくんはギャグをすごく頑張ってるけど、ボケよりツッコミのほうが合ってるんじゃないかなあ。何気ない一言がおもしろい。今回のように海人くんが回してしーくんがツッコむのよかったと思うんですよね。

そして突然しめちゃんの「大富豪やろうよ」(笑)。何度も見てるんだけど絶対ここで笑ってしまう。なぜ突然大富豪やりたくなったの? しめちゃん大好き。

最後は待ちに待った(私が)宮近&如恵留部屋へ。ドアの前で5人が静かにさんせー!やるの良いですね。前にラジオで如恵留くんとしーくんは寝る時目が開いてると言われてたけど確かに如恵留くんは目が開いてた。はあ可愛い。リアクション大きくてさすがってしきり言われてたけどほんとに反応大きくて可愛いかったですね。しかしみんな如恵留くんには近寄っていろいろやってるのに宮近くんに対しては及び腰。どれだけ怖いんだよ! 頑張れ! そういう中で元太くんが果敢にも水風船割るのがグッジョブでした。元太くんはいろいろ間がいい。「なんで怒ってんの」は言う方も言われる方も可愛い。再度寝てしまった如恵留くんに気づいた海人くんの「おい川島こら」もいいし、しーくんがさらっと「目瞑ってたほうがいいんじゃない」って言うのもいいし、如恵留くんの海人くんのモノマネ上手いし乱れ髪にメガネが色っぽい!最後は「みんなありがとう」で終わるの平和ですね。

怒涛の8月8日の終わりにこんなに可愛い様子を見せてくれたTravis Japanさん。本当にいいグループだなあと改めて思いました。

 

Travis Japan つれづれ

もう1週間以上たってしまいましたが『調べるJ』よかったですね。

元太くん! 頑張った! ポテンシャル高い男だとは思ったけどここまですごいとは。体力あるし気力もあるし、辛くても疲れても終始爽やかで周りの人にも優しくて、本当にいい子だね。ドキュメンタリーのような趣きで感動しました。泣いちゃった。

私も泣いたが如恵留くんも泣いてた。ゴールのワイプが完全にママの顔だった。宮近くんも涙堪えてる感じでしたね。そういう中で元太くんが最後にラーメンを要求したのが力抜けて笑えて、この子には絶対にスターになってもらいたい!って思いました。

Travis  Japanでいるのってまず体力があるのが大前提なんだろうなあ。SHOCKの舞台に立ちつつ、休演日に踊りまくりの単独ライブやって、更に3月の海でYouTubeの撮影してる人たちだもんね。そんなハードスケジュールこなしつつダンスの水準も落とさない人たちだもんね。

そんな緊張感も漂う中に突然現れた、しめちゃんとしーくん。かわいかった! しめちゃんは両手を揃えてどら焼きを掴んでましたね。ふふふ。この番組全体としてJr.がみんなちゃんとしてたから、2人の食レポポンコツな感じがいい箸休めでしたよ。最後の美少年の佐藤龍我くんのレモン丸かじりもかわいかったですね。時間かかるから後ろの先輩たちがジリジリしていくのがおもしろくて宮近さんは最終的に立ち上がって何を言ってたんだろう。応援してた? 何回か巻き戻してみたけど聞き取れませんでした。龍我くんの確かにレモン丸かじりはなかなか難しいけどなんか可愛い。それに比べて如恵留くんの挑戦は危険すぎて怖かった。成功してよかったです。度胸ありすぎです。好きです。でももうやめてほしい。無事でよかった! 

 

パフォーマンスはグループごとに特長があって楽しかったですね。

トラジャのVOLCANOはまず冒頭の宮近さんが初めて見る髪型だし視線が強くて良い! ライティングも凝ってました。これが地上波の力なのか。少クラとは違うカメラワークで如恵留くんが飛び上がるのもいつもと違う角度から。「太陽を掴んでいたい」でカメラがドン、ドンと寄って行く時の如恵留くんの表情が凄くて、そこから宮近くん、全体へと繋がっていくのが本当にカッコいい。衣装はたまアリで着てたのと同じかな。この衣装だと如恵留くんは王子を通り越して帝王になりますね。

今回のVOLCANOは短いバージョンだったけど見応えがあって、揃えるところはきっちり揃えて個性出すところでは各々違う今のトラジャの魅力がすごくよく出てました。音楽番組に出る機会があったら絶対新しいファンを掴めると思うなあ。

 

音楽番組といえばMステ! 亀梨くんがJr.のいい先輩やってるなーなんて遠目に見てて、気づいたらあれ?トラジャがいるじゃないか! 聞いてないよ!  と思いましたが前触れもなく突然出てくるのがJr.でしたね。そういう認識はしてたはずなのに実際にJr.のファンになるのは初めてだから油断してました。

Jr.がわらわら大勢いる中でトラジャさんは間奏中にフォーメーションダンスやって如恵留くんはバク転バク宙。6人はいっせいにゲットダウン。カッコいい! わずかな時間でもスペース狭くてもちゃんと形作って魅せてくれるんだなあ。こういう貪欲なプロ意識が最高ですね。

 

island tvでは質問シリーズが断然おもしろかった。あまりにも個性的です。

まず最初のしめちゃんの質問コーナー。「手元に質問がないから質問は俺が考えるね」ってのが斬新すぎてびっくり。それは単に自分が話したいことを話すコーナーではないのか?(笑) この時のしめちゃんはとちぎテレビの生放送の直前なのかビジュアルが非常に美しい。こんなふうにゆっくり1人で話してるのを見るのもいいですね。

 

と思ってたらしばらくして、ちゃかちゃんのしつもんコーナー。宮近くんも話したいことがあるの?と意外に思ったらまさかの宮近くんが出す質問に視聴者が答える形だった! こっちも斬新だった。冒頭の「宮近海斗Travis Japan です!」は逆で行くよの意味なのか? まあ確かにTravis Japanは宮近くんのものかもしれないって気はします。そういやSTAGE naviを読みましたが宮近くんはリーダーじゃないんですね。メンバーにもスタッフにもそう呼ばれてたけど。以前はリーダーだった? それとも周りが勝手にそう言ってただけだった? ともあれ彼がトラジャの精神的支柱であるのは間違いない。

宮近くんの動画ではこれまで後輩の「20を言ったら負けゲーム」に乱入する回がカオスで最も好きだったんですが、それを上回ったかもしれません。こういう人を戸惑わせるの宮近くんらしい。

それと私にはもう両親はいないんだけどこの動画が上がった日が偶然母の命日で、お父さん派かお母さん派かなんてもう何十年も考えたことなかったけどお父さん派だったなあって思い出して、ちょっとしんみりしてしまいました。こんなことを感じさせられるとは。

 

傑作が続いたのでさすがにもうこれに並ぶ質問コーナーは作れないだろうと思ったら次の日に、のえさんのそれっぽいこというコーナーが!

いやすごいですね。冒頭「宮近海斗くん」って呼びかけてる質問者が松倉海斗くんの声じゃない?と不思議に思ったけどあれはデタラメで行くよの合図だったのか? 見終わった後で思わず月の成り立ちを調べちゃいました。私如恵留くんからだったら壺とか買っちゃいそう。包丁も買っちゃいそう。後半どんどん加速して話がずれていく感じは、昔初めて爆笑問題のネタを見てこの人たち凄い!って感じた興奮を思い出しました。

如恵留くんは口げんかなら誰にも負けないたろうな。と言うか弁が立ちすぎるから自分は揉める気がないのに揉める原因になってしまったこともあったんでしょうね。Youtube見てるとかなり気をつけてる気がします。みんなで意見を出し合う時はしばらく自分の意見を言わずにみんなの意見が出るのを見てますよね。自分が先に喋って他の人の意見を潰さないようにしてるんだろうなあ。

 

この質問コーナー3部作が強烈でこの後誰か続けるのか気になってるんですが、しめちゃんは第2弾をやってくれてこれまたビジュアルが完璧でしたが、そろそろ打ち止めでしょうか。松倉くんはギターを弾いてくれてもいいのよ。宮近くんと如恵留くんは第2弾をやってくれていいのよ。

 

夏から秋までTravis Japanさんは大忙しですね。

ジャニーズJr.が東京ドームで公演するのは19年ぶりだとか。19年前の黄金期というのはその時点で既にタッキーが大スターでお茶の間にも広く知られていたので今とは全然違います。

今はそんなスターはいないから全体でジャニーズJr.のイメージを変えてブランド化しようという感じでしょうか。300人もいるJr.の中で直近CDデビューするのはいたとしてもせいぜい1組か2組だと思うので、Jr.にはデビューを目標にさせずデビュー組と変わらないような仕事をさせて、世間的にもこれまでのデビュー予備軍としてのイメージをなくしそうとしてしてるのかな。そのうち配信デビューみたいな形はありそう。

ジャニーズJr.の名を借りなくても採算が取れるようになったらJr.を卒業させるのかもしれないし、或いは30代ぐらいになったら年齢で卒業させるのかもしれない。少年隊がまさか50代になっても少年隊でいるとは思わなかったから、それを思えば意外にJr.もずっとこのまま年を重ねてもJr.なのかもしれません。

そんな変革の時にトラジャの皆さんがしっかりと自分たちが得意なダンスに更に磨きをかけて強みを強化しようとしてるのが最高に頼もしい!  自分たちのやるべきことをちゃんと見定めていますよね。いろいろ恵まれない日々も経験してるから自分のことやグループのことを深く考えることができたのかな。今が頑張る時期だとみんな認識してるんだけど、地に足が着いてもいる人たちですね。

如恵留くんが数ある国家資格の中でなぜ宅建を選んだのかずっと考えていたんですが、もしかして将来的に自分で劇場を建てよう、なんて考えましたかね?  ずっと先のことを考えてもTravis Japanはたぶん舞台があればなんとかなる。どんどん力をつけていいステージを見せていけると思う。そうすると究極必要なものって劇場じゃない? 如恵留くんは目的を実現するためにどうすればいいか具体的な方法を考える人だからあり得るのでは?  

なんてことを最近思ってます。(とりとめのないまま終わります。)