時々日記

ミーハーだったりオタクだったりする日常。川島如恵留くんを見つけました。

ネガティブなこと言ってしまうけど

トラジャの新曲、すごくカッコいいのに「生き抜けろ」という変な日本語が気になって、そればかりが印象に残ってしまうのが辛い。

大事な部分だからあえて変な言い回しにして印象に残るように引っかかりを持たせたんだろうという作詞の意図はわかります。如恵留くんもきっと何らかの違和感は感じただろうけど、考えて納得しているのでしょう。

 

でもそれにしても変な日本語だと感じてしまうのはどうしようもない。たぶんデビュー後だったらこういう歌詞にはならなかったんじゃないかな。第一印象が悪すぎるので。少なくともサビでは使わないと思う。

ジャニーズJr.ってこういところでも辛いんですね。

私も聴き慣れたら気にならなくなるのかもしれないけど。慣れたほうがいいのか悪いのかもよくわからない。

 

(6/21追記)

個人的な自衛策しては「生き、抜けろ」と間に読点を入れて二つの言葉として考えればいいかも。

宮近くんの歌い方もそう聞こうと思えば聞こえなくもない、ような気がします。

ここで引っかかっちゃうと次に進めなくなってせっかくのトラジャのパフォーマンスをちゃんと見ることができなくなっちゃって、それはあまりにももったいないので。