それぞれの印象⑴
毎日新しい何かが公開されるTravis Japan さん、大忙しですね。見てるこっちも松倉くんのカンペ同様、情報量が多すぎて処理できれない!
その中でも木曜日にアップされたジャニーズJr.チャンネル「オースティン・マホーンとのダンスリハーサル大公開」が凄すぎました。今までやったことのない高難易度のダンスレッスンに臨む彼らが、汗だくで息も上がってるのにみんな楽しい!おもしろい!って言ってるのがいいですね。厳しいレッスンに食らいついてる彼らが美しい。7人全員が付いていけてるのが凄い。ジャニーズの枠を超えてどんどん上を目指してほしい。
でもいちばんカッコいいのは振付師の人でした。まあ当たり前だけど。キレキレですね!
2か月前、知ったばかりのトラジャ のメンバーの皆さんの印象を書いたんですが、その後2か月いろんなことがあったので、現時点でのそれぞれの印象を書いてみようと思います。もちろん如恵留くんとの関係を重視しております。
宮近くん
如恵留くんが最も信頼し感謝してる男。
少年倶楽部の蔵出しセレクションを見てたら彼はかわいらしい13歳の頃から果敢にボケてたんですね。今のほうが確かにおもしろいんだけど、誰も突っ込む人がいないとわかってても自ら滑りに行く感じは昔も今も変わらず。
私が好きなのが5月23日のisland tvで少年たちの「20を言ったら負けゲーム」に宮近くんが突然乱入していく行く動画です。もうね、わざとルールを間違えるしわざと負けるし、一発芸と言われグダグダの芸を見せるし、それでも少年たちは終始ニコニコして歓声上げて最後に「とてもおもしろかったです」とかまとめるし、でも後ろで見てる少年はどんどんこの先輩はなんなんだ?って不審な視線になっていくし。宮近くんが自らめんどくさい先輩になって掻き回して収拾つけないまま去って行くのでカオスが広がって酷すぎて、つい見ちゃう。いつも笑っちゃう。
夢のHollywoodのタップの箇所で「みんな一緒に!」と声をかけるのも定番だけど、客席がタップなんてできないよ!ってザワザワするのをたぶん楽しんでますよね。だんだんファンの人がタップ上手になっちゃったりしたらそれはそれでいいんだろうな。返しを要求しないところが、前に嫌われてると困るから好きな人に告白できないと言ってたのと被るような気がします。
この独特の宮近ワールドがTravis Japanの空気を作ってるのかな。ジャニーズJr.チャンネルの最後の総評。ものすごくゆるくて大好きなんですが最初の頃はなかった。それがどうして毎回の恒例になったんだろう。如恵留くんがお願いします!って総評を促すくだりもどうして恒例になったんだろう。宮近くんと如恵留くんの話し合いがあったのかなと思うとドキッとします。この流れが決まった過程を見せて!って思います。総評にいつも最も笑ってるのは如恵留くんですよね。
ジャニーズJr.チャンネルの「オープン前に潜入公開!」も好き。SnowManとSixTONESとトラジャの3組から2人ずつ共演してますが、この6人良いですね。それぞれのグループのセンターと回し役。安心感があります。最後のジャンケンでどのチームも当たり前のようにセンターを代表にするからグッときます。宮近くんは1人背も小さくて、お兄ちゃんたちについてきちゃった弟みたいに終始遠慮がちで可愛かったんですが、最後にジャンケンに勝った時の笑顔が最高でした。こういうふとしたところにやられるんだよな。
基本的にメンバーへのスキンシップ激しめな如恵留くんだけど宮近くんには遠慮ぎみ。本人が困惑するのがわかってるからでしょうね。普通に考えて仲間に熱い想いを伝えられても、あ、どうも…ぐらいしか返せないだろうから宮近くんの反応は当然。如恵留くんのほうが先輩だし。
と思うけど私は如恵留くんのファンだから宮近くんの本当の気持ちを知りたいんですよ。如恵留くんのこと実際どう思ってるの?(笑)
まあ何よりこの2人のビジネスパートナーとしてトラジャ を守ってる感じがすこく魅力的です。これからもお願いします!できればたまに話し合いの過程を見せてください!
七五三掛くん
island tvで私に爆弾を落とすのは専らしめちゃんです。6月4日の一連のしりとり動画の冒頭、この角度でいいかな?と探ってる感じが既にたまりません。この一連から、しりとりをルサンチマンで終わらせる男川島如恵留の名言「可愛いは作れる」も生まれました。中でも「届かないよ〜」の動画は喧嘩する松松、後方には我関せずカッコいい閑也くん、ヨイショヨイショとしめちゃんを抱き上げる如恵留ママ、絶妙ギリギリの表情を見せるしめちゃん。なんだか見てはいけないものを見てしまったようなインパクトのある充実の57秒でした。
少年倶楽部の蔵出しセレクションで歯列矯正してるピュアで可愛い13歳のしめちゃんを見ましたが、10年後の現在のしめちゃんは「可愛いは作れる」技術も見せてくれます。確かにあざといんだけど全然わざとらしくないという不思議な感じ。
若い頃の如恵留くんとしめちゃんがバチバチだったというのはわかる気がします。如恵留くんは論理的な人なので、論理とまったく無縁なところで生きているしめちゃんの思考回路は理解できなかったんじゃないかな。でも考えてないわけじゃないんですよね。可愛らしさと男っぽさの絶妙なさじ加減は本人の工夫があってこそだと思うし、下北沢での「本気で真面目なお食事会」で海人くんも言ってたけどちゃんとしてる。「Travis Japanは家族」なんてグッとくることも言ってくれる。
メンバーに、いてくれるだけでいいと言われるのもわかる。何か悩んでて具体的なアドバイスがほしいなら如恵留くんに相談するけど、ただ話を聞いてほしい時はしめちゃんに言いたい。
どこかの時点で如恵留くんは理屈で説得するようなことは諦めて、彼の存在を丸ごと受け止めることにしたのかなと思います。それは同じ兄組として活動してきたしめちゃんの努力とか姿勢を認めてたからこそなんだろうとも思います。
しめちゃんは今「如恵留は俺に甘い。なんでも許してくれる」と言うけど、そうさせたのはたぶんしめちゃんなんですよね。如恵留くんはたいがいのメンバーにとってちょっと先輩だけど、しめちゃんとは本当に対等な付き合いなんだろうなとも感じられて和みます。
全員の印象を書こうと思ってるけど長くなっちゃったのでいったん終了します。みんな大好き!
だけど勝手な思い込みで書いてるので、全然違うよ!ってことがあったら本当にごめんなさい。