時々日記

ミーハーだったりオタクだったりする日常。川島如恵留くんを見つけました。

下北沢での謎解きゲームと少クラの『VOLCANO』を観ました!

木曜配信のジャニーズJr.チャンネルは下北沢で謎解きゲームでした。楽しい!

今週のTravis Japanさんは服装がお洒落だなあと思ってたら如恵留くんがものすごく強烈な格好してました。悪そう。怖い。それがまあ似合う。カッコいい! これを見た誰かが彼に頭の切れる悪い役をオファーしてほしい。顔が綺麗だから凄味があります。この人の私服の振れ幅すごいな。 

いつも思うけど海人くんのメンバー決めは秀逸ですね。今回は実質、如恵留vs.宮近だと思っていいのでしょうか。たまんないな。中盤まで宮近くんの判断がことごとく当たって、一方出遅れた如恵留くんが瞬殺で問題を解いて追い上げていくのが、ああ! トラジャのブレイン対決って感じで良いですね。

如恵留チームは元太くんも勘の良さを発揮してたし海人くんも狐を見つけたりお稲荷様を連想したりしてて実は全員が冴えてたのでは?  如恵留くんの強さというのはいろんなタイプの問題を解くことに対しての経験値が他の人たちとは全然違うからなんだろうなあ。

こんなに頭脳キレキレなのに「糸電話屋さんがあるのかな」って何なんですか。かわいい。そんなのないよ! いやわからないけどもしかしたらあるかもしれないけど。これは冗談ですか? 本気ですか?  おそらく私と同じように糸電話屋さんはないよ!と思ったであろう元太くんが「ここって糸電話屋さんではないですよね」とお店の人に確かめてる。優しいな! 「疲れたからカフェでお茶する?」って言いだして海人くんに「それウサギと亀だね」ってたしなめられるのもおもしろい。ここの如恵留くんは冗談ですか?本気ですか? 勉強不足で私にはまだよくわかりません。だけど確かなのは、如恵留くん、時々素っ頓狂でおもしろいね!ってことです。

一方の宮近チームも個性が表れていました。宮近くんは考え始めると口数が少なくなっちゃうんですね。そのぶん閑也くんがよく喋って全体の写り方を考えてる。最後に出発点に戻ることに気が付いたの凄い。松倉くんが終始積極的。彼は考えるのが好きな人なんだろうな。本気で考えてるし冴えてます。しめちゃんはマイペースで終盤はもう自分にはわからないって諦めてる感じ。可愛いから良し!と思ってたら松倉くんに叱られるとは(笑)。

いろいろみんなの特徴出ていておもしろかったなあ。罰ゲームがタピオカというのも可愛くて平和で良いですね。

個人的に謎解きゲーム自体時々街で見かけて興味があったので、どんな感じでやるのかわかってよかったです。やってみたい。

 

 

5月3日放送の少年倶楽部ではTravis  Japanの5曲目の新曲『VOLCANO 』を観ました。 少クラ出演は久しぶりですね。

曲紹介は宮近くんと松松で。この3人が前例にいるとかわいいな。

しかし元太くんの言いたいことのニュアンスはわからないでもないけどこの説明では伝わらないよ、と思ってたら宮近くんがちょっとよくわからないと言ってくれたのでホッとしました(笑)。元太くんはもう少し言葉の勉強をした方がいいと思うな。これから1人でバラエティに出る機会も増えるだろうから、本当は勘が鋭くて頭がいいのにそう思われなかったら悲しいですよ。

一方松倉くんは自分の気持ちや状況にいちばん合う言葉を探して話すんですね。だから言葉が出てくるのが遅くなることもあるけどそこで諦めず、合ってない言葉を口にするぐらいなら黙ってる。言葉に対していつも真摯です。松松の2人って言葉へのスタンスが正反対なのがおもしろいですね。松倉くんは自分で作詞作曲もしたい人だと思うからいろんな本を読んでいろんな表現を知ってほしいな。

なんだか松松を見てるとつい保護者の目線になっちゃいます。国民の孫でもいけそう。そんな可愛い2人を見守るお兄ちゃんたちと如恵ママも可愛い。如恵留くんビジュアルが最高です。

 

パフォーマンスになると可愛い雰囲気が一変。この落差が素晴らしい。 

VOLCANOはTravis Japanのこれまでの持ち歌とは雰囲気が違いますね。ちょっとかつてのKAT-TUNを思い出すような、表現力が求められる難しい曲ですが、ちゃんと自分たちのものにしています。さすがです。少しずつパートを分けて1人ずつ歌うのもドラマチックな演出も1つ間違えたらとっ散らかってしまいそう。でも彼らは全員表現力がある。歌が得意なのは宮近くんと松松なのかな。他の人たちも1人でも2人でも歌えるので特に歌えない人はいない感じ。ダンスはもちろんですが曲中のすべての動きが美しく、表情もいい。何より全員の気持ちが同じ方向を向いていてこの曲への解釈が全員で一致してるんだろうなあ。いったいどうやってどういう手順で曲を仕上げていくのか、見てみたいです。

宮近くんが1人で歌い始め、徐々に1人ずつ立ち上がって歌うのを宮近くんが見ているという演出ですが、最後の如恵留くんは立ち上がりざまジャンプ。カッコいい。1人で歌うのかと思ったらまさかのファルセットのような高音で宮近くんの1オクターブ上を歌ってました。なんて心地よい声!  後半では下がしめちゃんで1オクターブ上を如恵留くん。しめちゃんは可愛い外見と違って低い男っぽい声なので実に美しいユニゾンです。

終盤、元太くんとしめちゃんが「そうさ偶然などない」と歌う時に後ろにいる如恵留くんがふっと微笑むんですね。これが一瞬なんだけど神々しくて! どうした?どうして微笑んだ? 偶然じゃないからですか? 必然だからですか?

如恵留くんが「のえまる 」でこの曲は「心の叫びをダイレクトに表現した」と言ってるけど、そう思うと歌詞は彼らの今の境遇での心情を表しているようでかなり意味を持ってくる感じですね。

ジャニーズJr.チャンネルで定点からのダンス動画を撮ってくれるといいな。複雑な動きの全貌を知りたいです。

 

来週は「のえまる」の更新もありますね。

いろんなものを観る機会があって少しずつ如恵留くんとTravis Japanを知っていく日々がとても楽しいです。